足底筋膜炎の症状と原因と治療

足底筋膜炎とは

足底筋膜炎かかとから足の裏の前方までつながっている厚みのある線維組織を足底筋膜(そくていきんまく)と言い、そこに炎症と痛みが生じている状態を「足底筋膜炎」と呼びます。足底筋膜は足裏のアーチ(土踏まず)を形づくり、歩行・走行時のバランス保持を行うなど、足を使ったあらゆる運動において重要な役割を果たしています。
これまで運動をしていなかった人が急に激しい運動をしたり、長距離に及ぶマラソン、硬い床で適切なシューズを履かずに運動をする、ハイヒールの日常的使用、足首の過度な回転運動などの外的な要因の他、両脚の長さが異なる、偏平足などの内的な要因も存在します。
足底筋膜炎の一般的治療としては、安静、固定、消炎鎮痛剤の内服、ステロイド注射、ヒアルロン注射、ストレッチなどの保存的療法が主だったものです。
刺激により骨が増殖しとげ状になった「骨棘」が認められて強い痛みが生じている場合には、骨棘切除の手術が行われることもあります。

モヤモヤ血管が疑われる症状

以下の症状が、3か月以上続く場合は当クリニックにご相談ください。

  • 足底筋膜の痛み、疼痛
  • 安静中、就寝中の足裏の痛み
  • 足の裏の痛みにより満足にスポーツができない、再開を躊躇っている

足底筋膜炎への慢性疼痛カテーテル治療

足底筋膜炎の一般的な治療は、安静、固定、消炎鎮痛剤の内服、ステロイド注射、ヒアルロン注射、ストレッチなどの保存的療法が中心となります。
それら保存的療法を行ったにもかかわらず痛みが残っている、あるいはより根本的な治療の可能性を探るためには、モヤモヤ血管の検査を受けることをお勧めします。
慢性疼痛カテーテル治療により、痛みの軽減・解消が期待できます。