こんなお悩み、ございませんか?
3か月以上、以下のような症状が続く場合は、モヤモヤ血管が生じている可能性があります。
- 手、指の痛み、疼痛
- 圧痛(指で押したときの痛み)
- 痛みで眠れない(夜間痛)
- 慢性的な痛みによってスポーツへの復帰が難しくなっている
手の痛みへの慢性疼痛カテーテル治療
手や指の繊細な動きが痛みのために阻害されると、日常生活におけるさまざまな作業に支障を及ぼします。書く、持つ、摘まむといった基本的な動作からタイピングなどの仕事上で必要になる細かな作業に不都合が生じることで、精神的な面でも小さなストレスが積み重なっていきます。
検査によりモヤモヤ血管が確認された場合には、慢性疼痛カテーテル治療による痛みの緩和・解消が期待できます。
この部位の場合、通常のカテーテル(外径1.64ミリ)より細いものを使用しますので、侵襲のより少ない慢性疼痛カテーテル治療が可能です。
へバーデン結節・CM関節症からのモヤモヤ血管
へバーデン結節、CM関節症をきっかけとしてモヤモヤ血管が生じることがあります。
もちろん、へバーデン結節、CM関節症に限らず、慢性的な手や指の痛みによって日常生活に支障がある、スポーツへの復帰ができずにお悩みの方もご相談いただけます。