へバーデン結節の原因や症状、治療について

へバーデン結節とは

へバーデン結節とは指の第一関節が変形し、腫れたり、曲がったり、ときに痛みを伴うのが「へバーデン結節」です。
第一関節の背側(爪のある側)の左右に結節(こぶ)が生じるのが特徴です。
症状は主に人差し指から小指にかけての第一関節に起こりますが、親指に起こることもあります。また、第一関節周辺に、水ぶくれのようなできもの(ミューカスシスト:粘液嚢腫)が生じることもあります。
はっきりとした原因は未だ不明ですが、40代以上の女性や、手や手指を酷使する方によく見られます。

モヤモヤ血管が疑われる症状

以下の症状が、3か月以上続く場合は当クリニックにご相談ください。

  • 指の第一関節の痛み、疼痛
  • 痛みのために強く握る動作が困難
  • 安静中、就寝中の指の第一関節の痛み

へバーデン結節への慢性疼痛カテーテル治療

一般的な治療としては、保存的療法(安静・投薬・テーピング・ステロイド注射)などが行われます。それでも症状が改善しない、また重度に進行している場合には、結節切除や関節固定などの手術を行うこともあります。
保存的療法を受けているけれど3か月以上痛みが引かない方、また手術後に痛みが長く残っている方は、モヤモヤ血管の有無を確かめる検査を受けていただき、モヤモヤ血管が認められれば、慢性疼痛カテーテル治療にて痛みの軽減・解消が期待できます。