こんなお悩み、ございませんか?
3か月以上、以下のような症状が続く場合は、モヤモヤ血管が生じている可能性があります。
- 足首の内側の痛み、かかとが歩くと痛い、疼痛
- 圧痛(指で押したときの痛み)
- 痛みで眠れない(夜間痛)
- 慢性的な痛みによってスポーツへの復帰が難しくなっている
足首、かかとの痛みへの慢性疼痛カテーテル治療
眠っている以外の時間ずっと地面と接して私たちを支えている足の痛みは、日常生活やスポーツにおいてさまざまな弊害をもたらします。
特にスポーツにおいては、ほぼすべての競技において、瞬間的もしくは持続的な「走る」という動作が必要となります。健康志向の高まりにより、ジョギング、ウォーキング、その他生涯スポーツに取り組まれる方が増えていますが、足の痛みは、そういったものを諦めてしまうきっかけになることがあります。
検査によってモヤモヤ血管が確認された方は、慢性疼痛カテーテル治療によって痛みの軽減・解消が期待できます。
アキレス腱炎への優れた適応
炎症を抑えるためにしばしば使用されるステロイド注射ですが、アキレス腱への注射はお勧めできません。アキレス腱にステロイド注射を行うと、腱が脆弱し切れやすくなるおそれがあるためです。
そのこともあり、モヤモヤ血管が認められる場合には、アキレス腱炎への慢性疼痛カテーテル治療は、数ある治療法の中でも優れた適応となる可能性が高いと言えます。
アキレス腱炎、足底筋膜炎からのモヤモヤ血管
アキレス腱炎、足底筋膜炎をきっかけとしてモヤモヤ血管が生じることがあります。
もちろん、アキレス腱炎、足底筋膜炎に限らず、慢性的な足首・かかとの痛みによって日常生活に支障がある、スポーツへの復帰ができずにお悩みの方もご相談いただけます。